青森ひば(青森ヒバ)

1、青森ヒバは秋田スギ、木曾ヒノキと並び日本三大美林の一つで、ヒノキ科アスナロ属の針葉樹。
  その80%以上が青森県津軽半島や下北半島に天然林として分布しています。  

 

2、湿気に強く腐りにくい性質を持ち、またシロアリやカビにも強い建築材であることから古くから

  神社仏閣の土台として使われ、なかでも中尊寺金色堂は有名です。    

 

3、又香りも良いこともあり、浴槽材や浴室材に使われるぐらい水やカビに強い木です。

 

 

4、この優れた性質の源になっているのが青森ヒバに含まれる「青森ヒバ油」です。

 
  そのヒバ油の中でも天然物として極めて優れた抗菌性のある「ヒノキチオール」という成分が
  含まれていることから医療・農業・食品などの多分野においても利用研究が進められております。
  (ヒノキチオールという名前は台湾ヒノキに由来し日本のヒノキには殆ど含ません)  

 

5.「青森ヒバ油」は100kgの青森ひば材から僅か1kgしか得られない貴重なものです。

青森ヒバ(青森ヒバ油)の特長(四大効果)

1.抗菌効果  カビや細菌を寄せ付けません。    
2.防虫効果  シロアリ・ダニ・ゴキブリを寄せ付けません。  
3.消臭効果  雑菌から出る悪臭を防ぎます。    
4.精神安定効果     ヒバの香りが気持ちをリラックスさせます(癒し効果)。

                        ・・・があるといわれています。

 

 

参考文献 「青森ひばの超能力」青森ひば開発協同組合

 

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